石種の名称
インパラブルー
石種の特徴
南アフリカ共和国、ラステンバーグ市で採掘される。青色の結晶がまばらに入っている色合いが特徴の御影石。ブロックにより青色の結晶が多少異なるが、光の加減で結晶が輝き、宝石のような美しさがある人気の石。和型をはじめ、洋型やオリジナル型まで墓石材として広く用いられている。
見掛け比重 2.970 (t/m3)
吸水率 0.020 (%)
低 ・ ● ・・・ 高
石種の名称
クリスタルブラウン
石種の特徴
南アフリカ共和国産の淡い茶系の御影石。黒色や紫色の模様がまばらに入っているのが特徴。石質が硬く高級材とされている。
見掛け比重 - (t/m3)
吸水率 0.040 (%)
低 ・ ● ・・・ 高
石種の名称
ベルファースト
石種の特徴
南アフリカ共和国、東部ムプマランガ州で採掘される。南アフリカ産の墓石材としては最も古くから用いられている黒系の御影石。人気の高い石で石質は硬く、吸水率も低いため、経年変化が少ない高級墓石材として多く使用されている。しかし、主要の山が閉山となったことで産出量は減っており、特に大きいサイズの御影石は入手が難しくなっている。
見掛け比重 2.860 (t/m3)
吸水率 0.210 (%)
低 ・・・ ● ・ 高
石種の名称
ラステンバーグ
石種の特徴
古くから日本でも墓石材として多く用いられている黒系の御影石。ラステンバーグには4種あり、濃淡など色調が異なる。
見掛け比重 2.950 (t/m3)
吸水率 0.010 (%)
低 ・ ● ・・・ 高
石種の名称
オリーブグリーン
石種の特徴
南アフリカ共和国の北部にあるスプリングボックという小さな町で採掘される珍しい緑色の御影石。オリーブグリーンは切る向きによって板目、柾目の2種類に分かれ、板目は緑と黒の縞模様になっており、柾目は緑の中に所々黒色が柔らかく混じった模様。特徴的な色と模様をしていることから、洋墓やオリジナル墓石に多く用いら入れる。
見掛け比重 2.660 (t/m3)
吸水率 0.130 (%)
低 ・・・ ● ・ 高

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