お墓を霊園で建てる場合の費用相場はいくら?維持費や価格の内訳も解説
お墓を霊園で建てる場合、費用相場はいくらなのか知りたい方が多いのではないでしょうか。お墓に関する費用は決して安くありません。そのため、納得してお墓を霊園で建てるために、費用の相場や内訳などをきちんと把握しておくことが大切です。
本記事では、お墓・埋葬方法ごとの費用相場やその内訳、納骨や埋葬にかかる費用などを解説します。予算の範囲内で安心してお墓を建てられるように、ぜひ本記事を参考にしてください。
目次. |
霊園でお墓を建てる場合の費用相場 |
霊園での墓地建立や維持にかかる費用の内訳 |
埋葬や納骨にかかる費用相場 |
霊園にかかる費用に影響を与える要素 |
霊園でお墓を建てる際に知っておきたいポイント |
霊園・墓地の納得のいく選び方 |
まとめ |
霊園でお墓を建てる場合の費用相場
霊園でお墓を建てるときの費用は、お墓の種類や埋葬方法別で異なります。予算の範囲内で希望のお墓を建てるために、お墓・埋葬方法ごとの平均価格を把握することが大切です。
代表的なお墓・埋葬方法の種類として、以下5つの方法での費用相場を解説します。
• 一般墓
• 樹木葬
• 納骨堂
• 合祀墓
• 永代供養墓
なお、表記価格は全国的な費用相場です。ご希望の霊園によって価格は異なりますので、具体的な費用を確認したい場合は見積りを取得しましょう。
墓石を墓標とする「一般墓」:
約150万円
一般墓を建てる場合の費用相場は約150万円です。このうち、永代使用料は約47万円、墓石代は約97万円が相場となります。一般墓とは墓石を墓標としたお墓のことで、家単位で継承していくお墓を指します。
一般墓の場合、費用の内訳に墓石代が含まれているため、樹木葬や納骨堂より費用相場が高い点が特徴です。
なお、最近では地価高騰などの原因により、一般墓の平均購入価格は下がっている傾向があります。
樹木を墓標とする「樹木葬」:
約64万円
樹木葬の場合、費用相場は約64万円です。樹木葬とは樹木や草花を墓標とするお墓を指し、埋葬場所によって里山型・公園型・庭園型の3種類があります。
樹木葬は、基本的に継承を前提としない永代供養です。樹木周辺の区画に遺骨を納める場合や、区画内に草花や芝生を植えるケースなど、多様な埋葬方法がある点が特徴です。そのため、霊園や寺院によって価格が大きく変わる可能性があります。
現代社会のニーズに沿う形式のお墓であるため、注目を集めています。
施設内に遺骨を納める「納骨堂」:
約80万円
納骨堂の費用相場は、約80万円です。納骨堂とは遺骨を納める寺院や霊園内の施設のことです。遺骨を骨壺のまま施設に収蔵します。
納骨堂には以下の種類があり、それぞれ種類ごとに費用相場が異なります。
• ロッカー型:約20万~80万円
• 仏壇型:約50万~150万円
• 自動搬送型:約70万~150万円
• 位碑型:約10万~30万円
ロッカー型とはコインロッカーのような扉がついた棚に遺骨を埋葬するタイプの納骨堂のことで、比較的簡素なタイプの造りが特徴です。
仏壇型は、言葉のとおり仏壇の下部に遺骨を納める形式を指します。扉や内部に装飾が施されることが一般的です。
自動搬送型とは、最新システムを活用して収納棚に埋葬されている遺骨を管理する納骨堂で、狭い敷地でも収納することが可能です。参拝する際は、ICカードによって収納されている遺骨を呼び出します。
位牌型とは位牌を祀るタイプの納骨堂のことで、個別のスペースが設けられているのが特徴です。お参りの対象として位牌が納骨堂に安置されます。
納骨堂での埋葬を希望する場合は、希望の埋葬方法と予算との兼ね合いを考慮することが大切です。
複数人の遺骨をまとめて埋葬する「合祀墓」:3万~30万円
合祀墓で埋葬する場合の費用相場は、3万~30万円です。合祀墓とは、複数人の故人の遺骨を一か所に埋葬するお墓のことで、一般的には共同墓・合葬墓ともいわれます。
合祀墓の場合、一般墓や樹木葬のように墓標や区画を設けられません。そのため費用を抑えやすい点が特徴です。
ただし、他人の遺骨と一緒に埋葬するため、あとから特定の故人の遺骨を取り出せなくなる点には注意が必要です。
霊園などが供養してくれる「永代供養墓」:5万~150万円
永代供養墓に埋葬する場合の費用相場は、5万~150万円です。永代供養墓 とは、遺族に代わって霊園や寺院が遺骨を管理・供養してくれるお墓を指します。
なお、永代供養墓は「永代供養サービスが付いたお墓」を指し、前述した樹木葬や納骨堂、合祀墓も、この永代供養墓の一種にあたります。
お墓を継承する人がいなくても、霊園や寺院が管理・供養を続けてくれるため、少子化が進む現代において、安心できる供養の形として注目されています。
霊園での墓地建立や維持にかかる費用の内訳
お墓を建てる費用は、決して安くありません。余裕を持って準備を進めるためにも、費用の内訳を理解しておくことが大切です。
お墓を建てる際の費用や維持費には、主に以下のようなものがあります。
• 永代使用料(墓地代)
• 墓石費
• 管理費
ここでは、霊園でお墓を建てたり維持したりするのにかかる費用の内訳について解説します。
永代使用料(墓地代):30万~130万円
永代使用料とは霊園や墓地を永代にわたって使用するための費用のことで、相場は30万~130万円です。そもそもお墓を建てる場合は、墓石を建てる前にまず墓地を取得する必要があります。永代使用料は、墓地の使用権を取得する際に霊園や寺院へ支払う費用を指します。
そして、不動産の売買や賃借と同じように、主にその土地のアクセスや立地などの影響を受けて価格が変わります。費用を抑えたい場合は、アクセスを考慮したうえで立地を検討しましょう。
お墓を継承する場合は、手続きをすれば引き続き土地を使用できます。反対に、墓地を使用しなくなった際は、必ず管理者へ返還しなければなりません。
なお、永代使用料の支払いにより土地の所有権を取得するものではありません。そのため、所得税や相続税、固定資産税といった税金の対象にはならない点が特徴です。
墓石費:50万~200万円
墓石費とはお墓を建てる際の墓石にかかる費用のことで、相場は50万~200万円です。墓石費には一般墓の場合「墓石の本体」「外柵・納骨室(カロート)」「施工費」の3つの要素から構成されます。
使用する石の種類や量、デザイン、加工方法、付属品、彫刻、石材店などによって変動するのが特徴です。また墓地の立地条件が悪いと、墓石の運搬や施工負担がかかり、費用が高くなる場合があります。
なお石の種類や量、デザインなど価格に大きな幅をもたらす点については後述します。
ここで紹介している費用もあくまで目安ですので、具体的な費用を把握するためには見積もりをとりましょう。
くようのコトナラでは無料でお見積もりの手配が可能です。お気軽にお問い合わせください。
管理費:年間1万円前後
管理費とは霊園内の施設維持・管理にかかる費用のことで、年に1回、3年に1回など定期的に、霊園や寺院に支払う費用を指します。費用相場は年間1万円前後です。
ただし、自身のお墓の区画に関しては、自身で管理する必要がある点には注意しましょう。
お墓を維持・管理する運営元には主に以下があり、霊園や寺院によって費用が異なります。
• 公営霊園
• 民営霊園
• 寺院墓地
なお、管理費を滞納すると、お墓の使用権が取り消される可能性があります。さらに長期間支払いを怠ると永代使用権が取り消されるおそれがあります。そのようなことのないよう、お墓を建てる際は予算との兼ね合いを考慮したうえで霊園を決定しましょう。
ここからはそれぞれの管理費の相場と霊園・寺院の概要を解説します。
公営霊園は年間約700円
公営霊園の年間の管理費は約700円が相場です。
公営霊園は、都道府県や市区町村などの自治体が管理しています。経営が安定しており、他の運営元と比べて費用を抑えやすいのが特徴です。ただし、前述のとおり立地条件やアクセスが良好だと費用が高くなる傾向があります。
宗派による制限はありませんが、基本的にその地域の住民しか利用できないといった利用制限が設けられています。申込期限が定められていて、場合によっては抽選が行われるケースもあります。
民営霊園は年間5,000~15,000円
民営霊園は、宗教法人や社団・財団法人の委託により民間企業に運営されており、年間の管理費は5,000~15,000円が相場です。
民間企業により運営されているため、運営元によってはお墓や埋葬方法の選択肢が豊富に用意されている可能性があります。また、宗派による制限が少ないことが多く、応募多数で抽選になるケースもほとんどありません。
他方、公営霊園と同様、立地条件などによっては高額になりやすい傾向があります。
寺院墓地は年間6,000~25,000円
寺院墓地は、お寺によって運営されています。年間の管理費の相場は、6,000~25,000円です。寺院墓地の管理費は、お寺の運営方針によって変動します。格式の高いお寺であれば10万円近くなるケースもあるため、事前に費用を確認しておくことが大切です。
寺院墓地の場合、お寺による供養を受けられる点がメリットです。
他方、寺院墓地を利用するためには、以下のような点を押さえておく必要があります。
• 寺院の宗派に属して檀家になることを条件としているケースがある
• お布施や護持会費・入檀料などが発生する場合がある
埋葬や納骨にかかる費用相場
ここまで、霊園や墓石にかかる費用相場について解説してきました。お墓を建てる場合、霊園や墓石以外に必要な費用についても理解しておくことが大切です。
ここでは、埋葬や納骨にかかる費用相場を紹介します。
石材店へ支払う「埋葬手数料」:
約2万~7万円
遺骨を埋葬するために、石材店に支払うのが埋葬手数料です。墓地によって価格が変動するものの、一度の立ち合いで約2万~7万円が相場といわれています。
さらに、遺骨の埋葬には、「埋葬証明書」が必要です。埋葬証明書の発行には、400円~1,500円程度の手数料が発生します。
なお、健康保険の被保険者が亡くなり、その方に生計を維持されていた方が埋葬を行った場合には、一定の申請を行えば「埋葬料」として助成金がもらえる場合があります。
戒名を授与した際にかかる「戒名料」:約5万~100万
故人に戒名をつけてもらったとき、「戒名料」として僧侶に支払います。戒名料の費用相場は、約5万~100万円です。相場に幅があるのは、故人の位号によって費用が異なるためです。
位号には、以下があります。
• 信士・信女
• 居士・大姉
• 院号
信士・信女の場合、5万~20万円、居士・大姉だと15万~30万円、院号の場合は50万円以上の戒名料が発生するケースもあります。
納骨法要や開眼法要などの法要の「お布施」:約3万~5万円
「お布施」は、お墓を建てる際に行う納骨法要や開眼法要で僧侶に支払う費用で、約3万~5万円が相場です。納骨後の年忌法要のお布施にも同様に費用が発生します。
お布施は法要を執り行う僧侶に対するお気持ち代になるため、定価はありません。いくら支払えばよいのか判断に迷う場合は、霊園に問い合わせましょう。
なお法要には、場合によっては御車代や御膳料などが必要なケースもあります。
霊園にかかる費用に影響を与える要素
費用を抑えるためには、霊園にかかる費用の内訳の中で、費用に変動幅を与える要因となる項目を理解しておくことも大切です。
ここからは、霊園にかかる費用に影響を与える要素について解説します。
墓石の種類や大きさ、デザイン
お墓を建てる際の費用の中で、墓石代が占める割合は大きいです。そのため、墓石の種類や大きさ、デザインは、費用に大きな影響を与える要素といえます。
墓石の種類
墓石に使われる石材は、大きく国産と外国産に分けられます。
一般的に、国産の石は外国産よりも高価 な傾向があります。
たとえば中国産の石材は50万~80万円前後、国産の石材は100万~500万円ほどかかることが一般的です。ただし、墓石の価格は石の希少性によっても大きく異なります。そのため、価格が安いからといって、必ずしも品質が劣るわけではありません。
墓石の大きさ
墓石の大きさも、費用を左右する大きなポイントです。墓石の価格は、加工前の石材の大きさによって決まります。そのため、たとえ小さな墓石に加工しても、加工前の石材量が大きければ費用は高くなることがあります。形状やデザインによっても価格が変動するため、事前に確認しておくことが大切です。
墓石のデザイン
デザインを見直すことで費用を下げられるケースもあります。
墓石のデザインは、量産タイプと特注品の2種類に大別され、特注品は価格が高くなりやすい傾向があります。
墓石の基本的なデザインには「和型墓石」「洋型墓石」「和洋型墓石」があります。また最近では、ガラスや鉄・銅などの素材を用いたお墓の需要も高まっており、和型墓石や洋型墓石より費用が高くなる傾向があります。
デザインに関連して、彫刻料も費用に影響を与えることがあります。
家名や題字・題目、建立者名・建立日など基礎彫刻料は墓石代に含まれることが多いですが、定型デザイン以外の彫刻は追加費用が発生する場合ががあります。彫刻料の相場は、1名あたり約3万~5万円くらいで、石材店によって2人目以降は別途費用がかかるケースもあります。
墓地の大きさやエリア
墓地の区画面積やエリアによっても価格は変動します。費用を抑えたい場合は、0.6㎡から1㎡など小さな区画を選びましょう。
また墓地のあるエリアを考慮することで費用を抑えることが可能です。不動産と同じように都心部は高く、地方は安くなる傾向があります。しかし、参拝するためには遠すぎないエリアを選ぶことが大切です。都心にお住まいの場合は、都心の中心部ではなく郊外にエリアを広げて検討してみましょう。
九州でお墓を建てたい方は、コトナラにご相談ください。コトナラは、九州で14,780件を超える豊富な実績を誇る石材メーカーです。お墓に関するさまざまなご相談を受け付けており、お一人おひとりのご要望に沿ったお墓づくりをサポートしています。
霊園の運営主体
お墓を維持・管理する霊園の運営主体も、費用が変わるポイントです。先述のとおり、霊園の運営主体である公営霊園・民営霊園・寺院墓地の中では、公営霊園がもっとも費用が安い傾向があります。
ただし、公営霊園に関しては、抽選となる可能性もあります。墓地にかける費用を削減したい場合は、公営霊園や民営霊園など複数の霊園の見積りを取得しましょう。
霊園でお墓を建てる際に知っておきたいポイント
予算の範囲内でお墓を建てるために、事前にきちんと調べておく必要があります。
また余裕を持って準備を進められるように、いくつか押さえておくべきポイントをご紹介します。
支払いのタイミングは「契約時」と「完成時」が一般的
お墓を建てる際にかかる 永代使用料(墓地代) などの初期費用は、契約時と完成時の2回に分けて支払うのが一般的です。霊園や寺院によって支払い方法が異なるため、事前に確認しておくと安心です。
また、お墓を維持するための管理費は、年に1回や3年に1回など、定期的に支払いが発生します。
墓石デザインや施工などについての支払いは、石材店への支払いとなります。石材店によっては、分割払いに対応している場合もあるため、事前に相談するとよいでしょう。
支払方法は「銀行振り込み」か「ローン」が基本
お墓の購入費用の支払方法として、銀行口座からの振り込みが一般的です。もちろん現金やクレジットカードでの支払いができるケースもあります。
また、ローンを組んで支払うことも可能です。
ローンの組み方には、以下の2つがあります。
• 金融機関でお墓のローンを組む
• 「墓石ローン」を提供している石材店でローンの申し込みをする
金融機関によるローンには「フリーローン」と「目的別ローン」と大きく2つの種類があり、それぞれ特徴が異なります。金利面でいうと、石材店が提供する墓石ローンがもっとも低い傾向があります。
費用を負担する人は「継承者」が多い
お墓の購入費用は、将来そのお墓に入ることになる承継者が負担することが一般的です。
もちろん、費用の負担者に決まりはありません。親のお墓購入費用を兄弟姉妹で分担して負担するケースもあります。ただし事前に負担者を決めておくことで、お墓にまつわるさまざまなトラブルを未然に防止できます。
霊園・墓地の納得のいく選び方
最近は家族形態の多様化や少子化によって、お墓のニーズもさまざまです。納得して霊園・墓地を選ぶためには、予算だけでなく霊園の雰囲気やサービスなど総合的な要素を考慮する必要があります。
最後に、霊園・墓地の後悔しない選び方を紹介します。
霊園や墓石の種類や費用に関する情報を集める
霊園や墓石について情報をきちんと収集することが大切です。まずは、お墓の管理・運営元の種類や、埋葬方法ごとの特徴・費用相場を把握します。そして、エリアや予算といった条件を絞り、気になる墓地のホームページを閲覧して、資料を取り寄せましょう。
そして、一般墓にするならどのような墓石にするのか検討します。先述したとおり、墓石の種類にはさまざまなものがあります。予算の範囲内で希望の墓石を購入できるよう、見積もりを取得しましょう。
またアフターサービスが含まれているかどうかも確認することが大切です。石材の工事に関する保証がついている業者であれば、トラブルに発展しにくいといえます。
複数の霊園や墓地を比較する
複数の霊園や墓地を比較することも、重要なポイントです。エリアごとの特性や費用の相場感をつかむことができ、特定の霊園・寺院の言われるがままに契約するリスクを軽減できます。
ホームページを閲覧したり、口コミを検索したりして、お墓に関する客観的な評価を確認しましょう。
その他、以下の点も事前にチェックすることをおすすめします。
• 宗派がある場合、門徒条件などの加入可否
• 交通アクセス
• 骨壺のサイズ・納骨可能な人数
• 安置期間
• 参拝方法
• 参拝の営業時間
• 建物の老朽化や災害時の対応
霊園の現地見学をする
インターネットや資料請求だけでなく、実際に霊園や墓地を見学することも大切です。現地を訪れることで、霊園の雰囲気や環境を直接確認でき、納得して選ぶことができます。
まとめ
本記事では、霊園でお墓を建てる場合の費用相場について解説しました。お墓・埋葬方法にはさまざまな種類があり、費用相場にも幅があります。費用を抑えるためには、墓石の種類や産地、大きさ、デザインなどのほか、霊園の運営元や立地など、さまざまな要素を考慮することが大切です。
お墓は、大切な人を弔うための特別な場所です。近年は、家族形態の多様化や少子化の影響により、供養の方法も多様化しています。
お墓を建てるにあたり、
「どの霊園を選べばいいかわからない」
「費用の相場が知りたい」
「お墓の種類で迷っている」など、
悩むことも多いのではないでしょうか。
そんなときは、コトナラにご相談ください。
コトナラでは、霊園探しや石材店選びをはじめ、お墓に関するあらゆるサポートを行っています。
費用や供養方法についても、お客様のご希望に合わせてご提案可能です。
お墓に関するご相談は、コトナラまでお気軽にお問い合わせください。