【終活ワークショップ開催レポート】身近な“供養の悩み”に寄り添う一日

こんにちは、くようのコトナラです。
11月30日(日)、熊本市北区の玉泉院 植木会館で開催された
【終活ワークショップ】に参加いたしました。
和の温もりを感じる落ち着いた会場では、供養・相続・健康・体験ワークショップなど、
“終活をもっと身近に感じられる”内容が集まり、ご来場の方々が安心して相談できる時間となりました。
1. 当日寄せられたご相談内容
今回の終活ワークショップでは、お墓やご供養に関する従来のご相談に加え、“生活の中でふと直面する身近な悩み” が多く寄せられました。
特に印象的だったものを、ご紹介します。
熊本在住 女性 40代
最近特に増えている、仏壇供養・人形供養に関するお悩みです。
今回も、
「子どもの頃から大切にしてきた人形なので、捨てるのは心苦しくて…」
「誰にも譲れないし、でも手元に置いておくのも難しくて」
といったご相談が寄せられました。
人形には「思い出」「願い」「役目」があり、ご家庭ごとに大切にされてきたことは確かです。
だからこそ、大切にしてきた人形を丁寧に最後まで扱い、感謝の気持ちで送り出したいという気持ちに、
「人形供養」という選択が助けになると、私たちはご相談者様にお伝えしております。
コトナラの人形供養は、
「ご供養」+「お焚き上げ」+「証明書発行」までを一式で対応しています。
同じ悩みをお持ちの方は、ぜひコトナラまでご相談ください。
熊本在住 50代 ご夫婦
ご夫婦で参加された方からは、
「お墓が遠方にあって将来どうするべきか迷っている」
「子どもたちに管理の負担はかけたくない」
というお声も寄せられました。
墓じまいや移転、管理不要の供養方法や自然に還る供養(散骨)についてもお話しし、
メリット・注意点を含めてご案内しました。
コトナラでは、ご家族にご事情に寄り添い、最適な方法をご提案いたします。

2. 供養方法は「もっと気軽に選びたい」時代へ
今回のイベントを通して感じたのは、
お墓だけでなく、人形供養・散骨・管理不要の供養など、
「何を残すか」「何を残さないか」「どう整理するか」
その判断基準はご家庭ごとに異なり、
自分たちに合ったかたちを探す動きが強まっていると実感しました。
3. まとめ:これからの暮らしのために
終活=「死の準備」というイメージは、もう昔のもの。
くようのコトナラでは、
第二・第三の人生を安心して生きるための暮らしの相談窓口として、
これからの生活をもっと豊かにするための情報提供をしてまいります。
お墓・供養・散骨・人形供養をはじめ、小さなお困りごとからでも、ぜひお気軽にご相談ください。
皆さまのこれからの人生が、より安心に包まれるようお手伝いしてまいります。
